BRAIN TREEの遊び方
このゲームはルールに従いボールを配置して、木構造を完成させるゲームです。全5ステージあります。
NAME,PASS入力画面
ゲームで遊ぶためには、まずあなたが登録したNAME,PASSを入力します。
まだ登録してない方はユーザ登録画面にてあなたのNAME,PASSを取得してください。
NAME,PASSを入力したら、"loginボタン"を押してください。
NAMEに対するPASSが正しければ引き出し枚数選択画面に変わり"Choose Medals from 〜"
と聞かれますので、Chosen Medals are..に続くプルダウンボックスから枚数を選択し、"enterボタン"を押してください。
ここで選んだ引出し枚数がこのゲームで遊ぶ上限枚数となります。
引き出し枚数が預かり枚数よりも小さければゲーム画面に移ります。
失敗した場合は違った文字が表示されます。入力項目が誤っている可能性がありますので、表示された文字に従って入力項目を修正してください。
("Connection error!!"と出た場合は通信エラーです。この場合はサーバ側との通信ができない状態になっていることが考えられます。時間をおいてまたお試しください。)
またMEDALの預かり枚数が50枚よりも減ってしまった場合は、次のMEDAL引き出し時に自動的にMEDALが50枚に増えるようになっています。
GAMEの概要
このゲームは以下のルールに従いボールを配置して、木構造を完成させるゲームです。
ルールと遊び方について以下説明します。
ボールを配置するルール
- ボール
ボールは赤、青、緑、オレンジの4種類あり、1〜13のいずれかの数字が書かれてあります。
このボールを右図の線で結ばれた穴に配置します。
- 木構造
ボールを配置する穴は木構造で構成されています。
木構造には親子関係があり、線で結ばれた2つの穴のうち、
- 上に位置する物を親
- 下に位置する物を子
と呼びます。
右の図からもわかるように、親は左と右の2つの子と線で結ばれています。
プレイヤーは
- 左の子は親以下の数字
- 右の子は親以上の数字
という基本ルールに従いボールを配置する必要があります。
また、右の図からもわかるように親の子も2つの子を持っており、同様に上記の関係を持っています。
便宜上、このような親の子の子を親の孫と呼びます
- 孫の大小関係
上記親子関係に加え、孫も大小関係を持っています。
プレイヤーは
- 右の孫は左の孫以上の数字
という特別ルールにも従いボールを配置する必要があります。
右図の孫の穴に書かれたアルファベットで明記すると
- d ≦ e ≦ f ≦ g
となります。
- まとめ
まとめると右の図のような大小関係となります。
一見複雑に見えるかもしれませんが、ルールは以下の3つのみですので、頑張って覚えてください。
- 左の子は親以下の数字
- 右の子は親以上の数字
- 右の孫は左の孫以上の数字
ボールを配置するルールについては以上です。
ゲームの遊び方
BETを決めてSTARTボタンをクリックするとゲームが始まります。
プレイヤーは初めに2つのボールを保持しています。上図のピンク枠で囲まれた2つのボールが保持しているボールにあたります。
このボールを線で結ばれた穴に配置していきます。
ボールの配置方法
ボールはマウスのドラッグ&ドロップで穴に配置できます。
上記ルールに違反する場合は配置できません。
穴に配置するとボールが1つ補充されます。但し6つ配置すると次のステージに行くまでボールは補充されません。
また、一度配置したボールは動かせませんのでご注意ください。
ルールに従って7つのボールを配置できればステージクリアです。
2つのボールを一つでも出せなくなってしまったらゲームオーバーです。
数手先を見越してゲームオーバーを判定しているため、はじめはどうしてゲームオーバーになってしまったのか分からない場合もあるかもしれませんが、以下に記載しております、ゲームオーバー判定について、を確認しながら頑張って上達してください。
ステージクリアについて
7つのボールを配置するとステージクリアとなります。
ステージクリアすると、メダルの払い出しが確定します。以下に記載している役表を確認ください。
ステージクリア後、NEXTボタンを押すと次のステージに移行します。
その際次のステージを始める前に親となるボールを決定します。親は右図の白枠で囲んだ4つのボールのいずれかがルーレットで決定されます。
タイミングよくSTOPボタンを押して、親にしたいボールを狙ってください。但しランダムでSTOPボタンを押した一つ先のボールまでルーレットが止まらない場合がありますので、それを考慮した上でSTOPボタンを押すことをオススメします。
ステージ5をクリアするとオールクリアとなり、メダルが自動的に払い出されます。
ボーナス配当について
本ゲームは以下の2つのボーナス配当があります。但し、ステージクリアしないと確定しないため、ご注意ください。
- エッジボーナス
ステージクリア後の親を決定するルーレットで3以下もしくは11以上のボールを親とした場合のボーナス配当です。
ボーナス配当については以下に記載している役表を確認ください。
- SPECIAL ODDS
配置したボールのパターンに応じたボーナス配当です。
ボーナス配当については以下に記載している役表を確認ください。
ゲームオーバー判定について
以下の内容は本ゲームの攻略法にもつながりますが、若干難しいです。
やっていくうちにだんだん覚えていくと思いますので、少しだけプレイしてみて、あれ?なんでゲームオーバーになってしまったんだろう?と感じたり、なかなかクリアできない、と感じた場合に確認していただければと思います。
以下ゲームオーバー判定している追加条件を記載します。
- 一番左の孫は配置するボールの中で一番小さい
右の孫は左の孫以上の数字というルールがあるため、左の孫が一番小さくなります。
- 一番右の孫は配置するボールの中で一番大きい
右の孫は左の孫以上の数字というルールがあるため、右の孫が一番大きくなります。
- 左の子は右の子の子以下
右の孫は左の孫以上というルールがあり、かつ右の子は親以上というルールがあるため、
右図において、eの最小値はbとなります。その結果、b≦e≦f≦gとなるため、上記が成り立ちます。
- 右の子は左の子の子以上
右の孫は左の孫以上というルールがあり、かつ左の子は親以下というルールがあるため、
右図において、fの最小値はcとなります。その結果、d≦e≦f≦cとなるため、上記が成り立ちます。
- 二つのボールのうち一つを置けばもう一方がおけない
1手先で手詰まりになる場合はその時点でゲームオーバーとします。
MEDALの保存方法
pay outボタンが表示されている時に保存可能です。
ノーマルゲームのリールを回転する前の状態がその状態となっております。
pay outボタンを押すとそのボタンがexitボタンに変わりますのでそれをクリックして引き出し枚数選択画面に戻ってください。
MEDAL切れについて
MEDALが0枚になったらGAMEOVERです。
exitボタンを押して引き出し枚数選択画面に戻ってください。
MEDALが0枚になると次はMEDAL50枚からのチャレンジです。次はゲームオーバーにならないように頑張ってください。
役表
ステージクリア配当
ステージクリア時の配当は以下のとおりです。
STAGE1 | 1倍 |
STAGE2 | 3倍 |
STAGE3 | 5倍 |
STAGE4 | 10倍 |
STAGE5 | 20倍 |
エッジボーナス配当
エッジボーナスはそのステージの配当に倍掛けします。配当は以下のとおりです。
3,11を親とした場合 | 2倍 |
2,12を親とした場合 | 3倍 |
1,13を親とした場合 | 4倍 |
SPECIAL ODDS配当
以下のパターンでボールを配置した時に配当を加算します。 但し、以下の役が同時成立した場合は配当が多い方が優先されます。
SAME GRANDCHILDREN
孫が同色の場合
| 2倍 |
SAME COLOR
7個のボールが全て同色の場合
| 5倍 |
ODDS STRAIGHT
下図d,b,e,a,f,c,gの順で 1,3,5,7,9,11,13である場合
| 5倍 |
ROYAL ODDS STRAIGHT
同色でODDS STRAIGHTが成立した場合
| 20倍 |
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